佐野屋よろず帳

横浜市の米屋が適当な事書いてます

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親切なクムジャさん

   

オープニングの映像が凄い綺麗だと思った、復讐三部作の最後の作品ですね。
今回は女性が主人公の為か、それ程過激な暴力シーンは無かったんだけど
心理的というか悪魔的な(本編でも「悪魔のクムジャさんって言われていたし)恐ろしさがありますね。
圧巻だった所は、自分1人で復讐するんじゃなくて、殺人事件の被害者を全て巻き込んで
復讐を遂げる内容。
普通、被害者の家族は耐えるしか無いんだろうけど、クムジャさんによって
被害者の家族も復讐を遂げられる、ここが「親切なクムジャさん」って言う事なんだろうなぁ
でも、こんな親切をする人はやっぱり恐ろしいです。

赤いアイシャドーが凄く印象的だった映画。

 - アジア ,

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