佐野屋よろず帳

横浜市の米屋が適当な事書いてます

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チェイサー

   

ディカプリオでのリメイクが決まっている作品というのは後から知ったことだけど、先にオリジナルを見ていて良かったと思えた作品です。

イントロダクション
本国韓国でセンセーションを巻き起こした新人ナ・ホンジン監督による衝撃のクライム・サスペンス。風俗店を経営する元刑事と連続猟奇殺人犯との緊迫の攻防を緻密かつダイナミックに描き出す。デリヘルを経営している元刑事のジュンホは、店の女の子たちが相次いで失踪する事態に見舞われていた。やがて最後に会ったと思われる客の電話番号が同じ事に気づくジュンホ。そして、その番号は直前に送り出したデリヘル嬢ミジンの客とも一致していた。ほどなくミジンとの連絡が取れなくなり、心配したジュンホはミジンの行方を追う。そして、偶然にも街中で問題の客を捕まえることに成功したジュンホは、男をそのまま警察に突き出すのだったが…。

とりあえず、韓国のサスペンス作品はハズレが殆ど無い。今回の作品も、救いようの無い悲劇がリアルに表現されています。なんども見直すようなタイプの映画じゃないけど、とりあえず一回は見ておけ!って映画です。

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