ラストサムライ
今までハリウッドの作る日本人像と言うものが、あまりにも変なので
この作品を見るとスバラシイと思ってしまいがちだけど、これが当たり前というか
やっとハリウッドもまともな日本と言うものを描いてくれるようになったんだな~と
思ってしまったり。穿った見方をすれば、ジャパンマネー目当てで作ったんじゃないの?
なんて思ったりもします。
国内での評判も渡辺謙一色だったので、どんなものか結構期待していたんですけどね。
なんであんなに騒がれたのか不思議でならないです。どちらかと言えば
真田広之の方が良い演技をしていたと思うけど・・・
映画の内容や作りは、まさにハリウッド的で武士道についても少し触れていますが
結局は、武士の侍魂を受け継いだ最後のサムライ(ラストサムライ)は
トムクルーズだったと言う事なんでしょうね。
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洋画 トム・クルーズ, 映画
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