佐野屋よろず帳

横浜市の米屋が適当な事書いてます

*

AMADEUS

   

子供の頃に一度見た記憶があって、その時はモーツアルトの奇行ぶりだけが印象に残っていて
モーツアルトってこんな人間だったんだ~って凄いインパクトを覚えています。

改めて見た感想は、これが20年近く前の映画とは思えないほどすばらしい!
モーツアルトよりも、サリエリの苦悩が強く描かれているけど
モーツアルトが天才である事、凄さを唯一理解していたサリエリもまた天才だったんじゃないかな?
映画の終盤、二人でレクイエムを仕上げていくシーンでは、サリエリはモーツアルトが作り出す曲に対して
嫉妬は無く感動し、曲にのめり込んでいく様にも見えました。

ディレクターズカット版で見たのでオリジナルは解らないけど、これはチョーお勧めです。

 - 洋画 ,

ad

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事